2017.08.06

ゆすらうめの実

ここに越してきて数年した頃、
陶芸教室に何度か来てくださった方が、
ここに植えるといいわよ、と、ゆすらうめの苗を持ってきてくれました。

背丈もあまり高くならず、花はきれいなピンクで可愛らしいし、実もなるし、
いいことずくめの植物。
手入れも、増えすぎたら刈り込む程度。

お陰さまでだいぶ増えて、畑のヘリや庭にも植えて、
実もだいぶたくさんになってきたので、
DSC07499 (400x300)

クックパットを見てみたら、ジャムが良いと書いてあり、
思い立って、収穫。

初めてその実を食べたときは、少し苦いし、さほど甘くもなく、こんなもんか・・・
と思ったけど、毎年少しずつ食べるうちに、美味しいと感じるようにはなってきたけど、
ジャムにしたら苦いかな~と思って、試すことはしていませんでした。

収穫してみたら、さほどの量ではなく、ま、お試しにはちょうどいい量。
DSC07502 (400x300)

苦味があるからと思い、アクがすくえるように水を入れてアクが出なくなるまで数分火にかけ、
DSC07504 (400x300)

その後、ザルで実をこして、種を取り・・・
実もさくらんぼに似ているし、種もさくらんぼに似ています。

ジャムにしようと、煮詰め始めたものの、やはり水の量が多かったようで、急遽、ゼリーに変更!
ゼラチンをタッパーに入れてふやかし、煮詰めかけた果実を投入。
そこで、色が少し変化。
ゼリーって、時間が経つと、成分の何かが沈殿して、色が変わったりするけど、
これは、透明感のないまま固まり、不思議なピンク色。
DSC07506 (400x300)

こんな色のゼリーは初めてですね~。

味は、少し、スグリに似た感じ。
程よい酸味、ほんのり苦味、夏の味って感じかな・・・。



スポンサーサイト
Posted at 09:41 | 季節 | COM(0) | TB(0) |
2017.07.28

ヤマユリとウバユリ

暑さも一段落、
朝晩、涼しい風が吹き、半袖では鳥肌が立つほど・・・
いよいよ、秋?

って、夏はこれからだったー!

梅雨の割に、雨がそんなに降らず、
畑の作物は、まあまあ順調に育ってはいるものの、
なんだか、季節がよくわからない・・・

先日の大雨では、少し下に降りた国道の歩道が崩れ、
2~3日、工事をしていました。

温暖化のもたらす被害、これからもっとひどくなっていくと言われていても、
スーパーへ行くとエアコンをかけたまま止まっている車が何台もあったりして、
がっかりです。


今日、畑へ行くその途中、あま~い匂い!
あ~!
DSC07471 (400x300)

ヤマユリ!
そう言えば去年も咲いていたけど、こんなに花はついていなかったような・・・

しかも、よくよく見たら、2色?
黄色と
DSC07472 (400x300)

ピンク。
DSC07469 (400x300)
並んで2本あったんだ!

山の花というと、大抵、地味だったり、小さかったり、可憐だったり、がほとんどだけど、
ヤマユリは、ホントに山の花なの?と言いたくなる派手さ。
宝物を見つけた気分です。

このピンクなんて、ほんとに鮮やか!
ヤマユリは、滝沢市の花だけあって、よく、そちこちで見かけます。
もちろんこれも、植えたわけではなく、自然に出てきたもの。

その隣には、ウバユリも咲き始めました。
DSC07465 (300x400)

今年は、我が家の敷地内で、何本か咲いています。
DSC07466 (400x300)
ウバユリは、まさに山の花ですね。
薄緑色なので、山の中では見逃してしまいがち。

でも、この力強い形、凛とした気品が漂っています。

同じ「ユリ」という言葉はついているけど、全く別物ですね~。

Posted at 01:26 | 季節 | COM(0) | TB(0) |
2017.07.07

ツルアジサイ

今日、盛岡は32度と言ってましたね。
こんな日は、本当に申し訳ないけど、
我が家は快適~!
居間の室温、25度です。(もちろん、冷房なし。そもそもエアコンはありませんからね・・・)

これでも、昨夜から今日の午前中にかけて、隣の部屋で、窯焚きしたところ。
それがなければ、もう少し低いはず。

最近の外の様子。
DSC07426 (400x300)

今年も紫陽花がこんもり咲き始めました。
涼しげです。

そして、ここならでは、木に巻きついて咲く、
「ツルアジサイ」も咲き始めです。
DSC07419 (300x400)

この花は、ここに住んで初めて知りました。
初めの頃は、結構上の方に咲いていましたが、
今年は、低いところにたくさん花がつきました。
毎年、少しずつ、花が増えていきます。
巻き付かれている木の方は大丈夫なのか、ちょっと心配。
結構、ツルが太くなっています。

初めて見たとき、え?、カラマツに花?
いや、咲くわけないよね・・・

上の方に、パシャーっと花がついていて、
緑の林に美しい白。
なんて綺麗なんだろう・・・

紫陽花に似てるけど、なんていう花かな~
と、ずーっと思っていて、今日、調べてみたら、
ズバリ、「ツルアジサイ」。
DSC07420 (400x300)

でも、いくつか見た中では、花びらのようなところが、普通のアジサイみたいに4枚だけど、
我が家に咲いているのは、1枚。
ま、でも、多分、仲間でしょうね。

桑の実も、食べごろ。
DSC07421 (400x300)

むしゃむしゃ食べたいけど、手の届くところには少ないので、
畑に出るときなど、届くものだけ少しとって・・・

キウイは、去年、花がたくさん咲いたのに、
何が悪かったのか、ほどなくすべて落下して、収穫ゼロ。

今年は、咲いたあたりにハチが相当飛んできていたらしいので、どうやら無事の様子。
数日前に咲いたばかりなのに、もう、キウイのこっこになっています。
楽しみ~。
DSC07423 (400x300)

栗も、開花時期。
すごい花のつき方!
こんなだっけ?
DSC07424 (400x300)

畑近くから見えるようになった岩手山。
手前の鬱蒼としていた林が切られたあと、
ソーラーパネルが並びました。
DSC07425 (400x300)

これなら、林からひょっこりクマが出てくる、なんてことは避けられるかな。
風当たりはかなり強くなったけど、今後荒地にはならないだろうから、安心です。

何より、岩手山がすっかり見えるようになったのが気持ちいい!
山肌の雪、ほとんどなくなりましたね~。
やっと、夏なのかな~。






Posted at 15:09 | 季節 | COM(0) | TB(0) |
2017.05.20

アルプスの花

なかなか暖かさが続かない日々で、
植物の成長が全般に遅いです。

そんな中、おととし咲いた、「アルプスの花」が、今年も咲き始めました!
去年は咲かなかったので、てっきり死んでしまったものと思っていました。
DSC07349 (400x300)

今月初め頃、ふと、寄せ植えの鉢を見ていて、
な~んか見たことのあるような葉っぱと、つぼみ。
あー!あれだ!!!
P5051020 (400x300)

そう、最初はこんなだったから、よくわからなかったんだ。
つぼみの形、ちょうど一緒に植えている「カラマツ」の新芽と似たような大きさ、形だし・・・

で、お花が好きなおとなりさんに、「あの花、生きてました!」
と、報告して見てもらったら、
てっきり私が、スミレだと思っていた葉っぱが、この花のものだったことが判明。
DSC07351 (300x400)

下の葉っぱと、花の茎についている葉っぱの形が違っていたんですね。
よく見ると、濃い緑と、つや感が同じ。
花は咲かなくても、去年もちゃんと生きていたということ。

調べたら多年草だったのに、1年で消えてしまうなんて・・・と思っていたら。

早速、花の根元の膨らみが、割れ始めたものがあります。

この、アルプスの珍しい花、見てみたい方は、ぜひ、コーヒーを飲みがてらお越しください!
たった1輪ですが、これから1~2週間は楽しめると思います。

花の名前はPhyteuma scheuchzeri フィテウマ シェウキツェリ
または
Phyteuma betonicifolium フィテウマ ベトニキフォリウム
この珍しい花の、このあとの変化は、2015年6月5日のブログをご覧下さい。

そして、この花がアルプスのものと判明した理由は2015年10月2日のブログです。
Posted at 00:05 | 季節 | COM(0) | TB(0) |
2016.10.11

クリの支配下

栗拾いの日々が始まって約1ヶ月。
ようやくそんな日々から解放されそうな気配。
長かった・・・。

毎日、栗拾いに約1時間、天気が良ければ天日干し、
PA100693 (400x300)

イガ拾い、(ストーブの焚付に)
PA100692 (400x300)

クリの選別、栗剥き、などなど・・・
沖縄へ行く前日はちょうどピークの頃。
多分5~6kg取れて、とにかく剥けるだけ剥こう、と、
目をしょぼしょぼさせながら夜、剥いていたら、珍しく夫もお手伝い。

栗剥きバサミは1つしかないので、ナイフで剥きつつ、
(断然栗剥きバサミの方が楽!)
「もう1個ハサミが必要だな・・・。それにしても、こんなにクリに支配されていいのか?」と。

クリに支配されている???
確かに、十数年この時期、そんな日々で寝不足が続いて、仕事にも支障がある・・・。
これはまさにクリに支配されていると言えるのかも・・・

この土地を買った約30年前、クリをたくさん食べるのを楽しみに植えた3本の苗木。
その他に、リスが植えた山グリも2本育って、
おまけに、滅多に持ち主がが来ない隣接地のクリも我が家に大量に落ちるようになり・・・。

支配から解放されるべく、この冬に、山グリは1本伐ろう、ということに。


そんな話をしつつ、後のことはよろしく!と、クリから解放されて沖縄へ行ったら、
翌日夫からのメール、「栗拾いに2時間。昨日の倍採れた!どうしよう・・・」

「おとなりさんと、実家へでも持って行って!」と指示。

なんとか、別に持っていく先を考えたようで、ちょっとだけ解決。

帰ってくると、行く前より増えているクリの山。
そして新たな問題が!
栗虫。

干したあと作業場にクリを取り入れていたら、その辺中、栗虫の徘徊。
とって集めては、外に持っていき、アリの餌に。
そんな中、何日も、板の溝から出てこないヤツがいるな・・・となんとなく放置していたものを取ってみたら、
なんと、溝が広がっている!
出てこれないのだとばかり思っていたら、大きなクリの皮だとでも思ったのか、必死にかじっていたらしい。

柿渋を塗った床が、その溝だけ白木に戻っていた!

そのあとも、なんか、いつもと様子が違うな~と思っていた溝をよくよく見てみたら、
なんと!溝を越冬地と決めたらしい栗虫たちが、ホコリを自分の周りに集めて埋まっている!

その栗虫たち、コロッとしたやつと、細長くて素早いやつがいるな・・・と思ったら、
ころっとしたのはいわゆる栗虫で、「クリシギゾウムシ」、ゾウムシの仲間で、
細長いのは、「クリミガ」という、「ガ」の幼虫とのこと。
「ガ」だったのかー!知らなかった。

で、その「ガ」の幼虫も、溝に入って、既に白い薄皮をまとって、蛹になる準備。

いつもは、箒で掃除していたけど、この機会に掃除機を使って、溝掃除。
あー、出てくる出てくる。ホコリを吸い取ったら、栗虫だけ溝に残って、それをピンセットでつまみ出す・・・。
PA080686 (400x300)

大変なことがいろいろあるけど、こうしてせっせと干した栗を茹でてみたら、
あまーい!
まるで甘栗。
ゆでたくりは、ほとんど私しか食べないけど、この干したゆでクリは、娘も「これ、甘栗じゃん!」と、食べる。

例年は、干してる間に虫に食い尽くされるような虫食いばかりだったけど、
今年は、虫食いじゃない割合が多かったということです。

これなら、あとは、急いで食べなくても、まあまあなんとかなるか・・・

とまあ、こんな感じで、クリの支配からようやく脱することができそうで、ひとまず良かった~。
でもまだしばらく私のおやつはクリです。



Posted at 01:08 | 季節 | COM(0) | TB(0) |