2018.05.24

青いうつわ

昨年、この時期に開催していただいた、
アイーナの「ヒューマンギャラリー」主催の陶芸教室、
おかげさまで好評につき、今年も開催していただきました。

昨年は、「プランター」を作りましょう、ということで、
少しざらっとした荒い粘土を持って行きましたが、
初めての方にはちょっと扱いが難しかったようだったので、
今回はごく普通に器を作る粘土で、「青いうつわを作る」をテーマにしてみました。
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焼き上がりが夏になるので、なんとなく、「青い」が夏っぽいかな~と。

単に、釉薬が「青」というだけのことですが・・・

講師紹介のところでは、メッセンジャーが20周年ということもポスターまで作ってお知らせいただき、
帰りに、会場となりの「ヒューマンギャラリー」で、メッセンジャーを購入してくださった方も!
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お皿を作った方が多かったですが、その中で、オリジナリティあふれる作品は・・・
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こんなに凝っていて、確か、1番に完成。
中にある模様は、私が持っていった、木彫りのボタンを押し付けたものです。
バランスがいいですね~。

アイディアが面白いのは、ぶどうの形の「薬味皿」。
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なるほど~、ですね。
薬味を5つ入れたいとのことで、「どんな風に作ったらいいでしょう?」と、質問。
アイディアスケッチを見ながら、「こんな感じに、1個1個作って、接着すればいいですよ」と。
上手に出来ました。
素麺の薬味かな~?

念のため余分に持っていった粘土で、スタッフさんにも作ってもらいました。
何事も経験。
見るだけではわからない何かを感じていただけたかな~?

「夏」→「海」→「ヒトデ」。
ヒトデは青くはないと思うけど、あくまでイメージ。
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ものの5分ぐらいで完成!真ん中に押したボタンが、
ヒトデの口みたいですね~。
これがあるだけで、「星」じゃなく、「ヒトデ」になってますね。

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ふちの低い、お皿が多かったですが、
厚さは、最低「4ミリ」ぐらいですよ、と、念を押したにも関わらず、
1~2ミリぐらいの方が多くて、このあとの仕上げがちょっと大変です・・・

毎回の課題。
「4ミリ」を認識してもらう得策は何かないかな~






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Posted at 00:22 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2018.05.17

カラス 切り株・・・

お母さんに急遽連れてこられた大学生の息子さんが作った、
カラス、焼けました。
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つや消しの黒の釉薬。黒くて写真だとちょっとわかりにくいけど、
いい質感にできたんじゃないでしょうか。

岩の部分は茶色です。
それにしても、よく、出来たな~これ。

お母さんの方は、上手に2セット、カップ&ソーサー。
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じゃらんを通しての申込の場合は、800gの粘土で3作品までですが、
同行者が2人なら、2人で6個まで。
息子さんがカラスのみ1作品なので、お母さん、4個でもOK。
このぐらいの大きさの皿ならちゃんとソーサーになりますね。

模様は、石ころのゴツゴツを押し付けて石目をつけました。

「石目」とか「布目」とか、何気なく使っているけど、
毎週通ってきているアメリカ人に説明したとき、あらためて、「目」なんだ~、と、思いました。
「縫い目」とか、「針目」とか、「木目」・・・。「目」って、いろいろ使ってるんだな~。
ちなみに英語ではなんていうの?と聞いたら、「布目」は「cloth pattern」か、「 cloth design」かなと。
なるほど。

次、不定期だけど3回目の方。
キャラクターの「シナモンロール」が好きで、2回は「シナモンロール」を作って行きましたが、
今回は、北欧の絵本のキャラクター、「切り株」ちゃんたちに挑戦。
切り株に手足がついているなんて、さすが北欧って感じ。

1個目(あ、ここでも『目』だ!)、小物入れを作り、
2個目、花瓶にキャラクターをくっつけるってできますか?というので、
あ、それなら、こんなのありますよと、デイサービス教室で使ったサンプルを見せると、
「あ、これいいですね!まさに切り株くんにピッタリ!」
と、できたのがこれ。
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切り株くんの立ち姿がいい!
そして焼き上がり。
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かわいい!
残った小さい粘土で、杉の木のキャラクターも。
2時間でこのぐらい作るのは、すごいです。
手の動きが素早い方です。
ふたものは難しいけど、きっちりではなく、歪んだ感じもいいし、
隙間はあるけど、落ちないように裏に出っ張りもつけたので安心。

このキャラクターの絵がプリントされているクリアファイルを持ってきて、見ながら作っていましたが、
なんとも気になるキャラクターです。
以前、東京で、このキャラクターの展覧会などもあったとのこと。
今度、絵本、探してみよっと。
ちなみに、そのキャラクターの名前は「KUBBE(キュッパ)」です。


Posted at 00:56 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2018.04.15

トリの置物

最近の陶芸教室から。
お母さんと、大学生の息子さん。

お母さんは、別な方といらっしゃる予定が、その方が都合が悪くなり、
急遽、息子さんが参戦。

お母さんは、以前、「あそびゅー」からの予約でもいらして、その時はニワトリの置物を作りました。

今回は、「じゃらん」のクーポンを利用してのお申し込み。
最近、じゃらんのポイントが失効するのを利用していらっしゃる方も増えてきました。
上手にクーポンとポイントを利用して、支払い0円でいらっしゃる方も。
結構な金額のクーポンが出てますから、皆さんもぜひお得にいらしてください!
(「じゃらん」の「遊び体験」で探してください。)


話を戻して、お母さんはティーカップとソーサーを作りたいと。
そして息子さん、「何を作りますか?」の問いに、
「トリの置物を・・・」
親子ですね・・・。

「なんのトリ?」
「カラスを」
スマホのカラスの置物の画像を見ながら、製作開始!

岩にカラスが立っている姿。
薄くのばした粘土を少しずつ貼りながら積み上げていく方法で
中を空洞にして作っていくことに。
ざっと作り方を説明し、息子さんは言われたとおり、着々と・・・

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途中、下のほうがちょっと薄くて重さに耐えられず、崩れかけてきましたが、
下の方に粘土を足し、厚くしたらなんとか丈夫になり・・・

最後、頭のてっぺんに粘土を貼って蓋をし、嘴を付け、目をつけて完成!
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お~なかなか立派!
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崩れかけた時に、少々私も手を入れましたが、
それ以外は、ほぼお一人で完成されました。

結構薄く作ったので、なかなか難しかったと思いますが、
力作ですね。

急遽の参戦にしては、レベル高い!

お母さんも、さっさと2客作って、
石模様も付け、カラスの完成を待っていました。
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息子さんは、「トリ」が好きとのこと。
会心の作ができて、「次はなんの鳥にしようかな~」と、
早くも次のイメージ作り?

「じゃらん」からの申し込みの場合は、粘土の量が800グラムと決まっていますが、
この量で、今回の作品は、高さで言ったらナンバーワンでは?

いよいよ、今年もゴールデンウイークが近づいてきました。
ポツポツ予約が入り始めています。
どんな作品がつくられていくでしょうか・・・




Posted at 21:25 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2018.02.08

自由度あふれてます

今年も楽しい陶芸教室、全開です!(?)

毎週毎週、デイサービスでも、続いています。
1週目は、私が描いた下描きに色を塗り、
2週目は、それを元にレリーフを作り・・・

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もう、粘土を平らに伸ばすのはお手の物です。
型紙の形に合わせて、指でつぶして伸ばし、最後は下において手のひらでならす。
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これはちょっと難しいお題でしたが、
きれいに出来てます。インコのつがい。

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上向きと、下向き、しかも、顔がわかりにくいにも関わらず、
皆さん、絵をじっくり見て、どこが目で、口で・・・と頑張っていました。
途中、入浴があたっていて時間のない方は、1匹にしたり、
作業が早くて終わっちゃう方は、額のように飾りをつけてもらったり。
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これは、去年のお月見の前に作ったもの。
お団子がミズキだんごのように、色とりどりになっていたり、
雲の色もいろいろ。
正解はないので、それぞれ面白いな~と・・・
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次、実際、実がなっている「ガマズミ」を持って行ったかいあって、
なかなかいい出来でした。

葉っぱと実と、枝をレリーフにしましたが、
時間がない方は、枝は粘土では作らず、色をつけるときに枝を描いてもらったり、
それでも、小さい実を一生懸命貼り付け、細い枝も作ってる方も。
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最新作は、干支の犬。
粘土で作り、色を塗ると、全く、別物になるところが面白い。
リアルワンちゃんアリ、ぬいぐるみあり、くまさんあり・・・
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ブチのかわいいワンちゃんは、最近、「あ~疲れた~」を連発する、
最高齢、「もうすぐ100歳」さん。
私が、ここに行き始めたのが、もう、4年前。
確かに、その時「96歳」と言っていたので、は~、100歳かぁ。
そりゃ、疲れますよね~。
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ここからは、工房での教室。
3回通って作り上げた、大きなピッチャー。
大きかったので、接合部分が、少々歪んでしまいましたが、(時間差で作ると、ここがちょっと難しいところ)
はじめてでこんな大作。
たっぷりのお花を生けたいとのことでしたが、きっと、飾ってくれていることでしょう。
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2時間をフルに使って結構大きな家を作った2人。
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細かいところがこわれないように気を付け、無事、きれいに焼けました。
これ、飾ってあったら、かなり目を引きそうですね~。
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若いママさん、
一人で赤ちゃんを連れて来て、手形を押し、それを表札に・・・
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手形のお皿とか、レリーフとか、という発想はあったけど、
なるほど、表札にね~。
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玄関にあったら、いつもそこに手を当てて、
「こんなに大きくなったよ!」なんて、自慢げに言うのかな~
楽しいですね。

最後は、シナモンロール大好きさんが作った、「シナモンロール」。
こんなふうに、「だるま」だったり、いろんなものに変身?してるんですね~。
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最近、元気がないという、おばあさんにプレゼントとか。
きれいな色に焼けました。
これなら可愛いから、元気が出るかもしれませんね。
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さあ、みなさんも、面白いもの、使いたいもの、作りにいらっしゃいませんか?



Posted at 00:19 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2017.10.18

ガマズミ

毎週のデイサービスでの陶芸教室。
この頃はもっぱら、はがきサイズぐらいのレリーフ作り。

毎回題材で悩みつつ・・・
今回も当日の朝、ふと「あ、ガマズミが色付いていたな」と、思い出し、

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馴染みのない素材も面白いかな、と、早速枝を切ってきて、
よさそうな所を選んで、下絵描き。

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実が多すぎても、粘土で作るときに大変だから、ほどほどの実の付きのものを選んで。

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新兵器、「トレーサー」を使って下絵を人数分、複製。
こんな細かい絵も簡単に写せるようになって、便利便利!

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次に、色鉛筆のチェック。
鉛筆削り器が嫌いなので、カッターで削ります。

なぜ嫌いか?
木がゴソゴソして芯も折れやすいし・・・
これが、我が家では当たり前だけど、
世間では、当たり前じゃないんですよね~。

何より、鉛筆が長持ちする。
こんな短くても、ホルダーを使えばカッターなら削れますからね。
ここまで使ってあげれば、鉛筆さんも喜んでくれるに違いない。

みなさんのお宅で、引き出しに眠っている色鉛筆があったら、
こんなふうに大事に使ってあげますよ~。
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さ、準備が整って、いざ、デイサービスへ。
今回は、実物を見ながら色が塗れるように、
全員にひと枝ずつ持参して。

ビニール袋から、ガマズミを取り出すと、思いがけず出てきた赤い実に、「わー!」っと歓声が!
「何の実かしら?グミ?」

「ガマズミって言うんですよ」

皆さん初めて見たようで、興味津々。
実をお酒に漬けたり、ジャムにもできるんですよ、などと一通りの説明をして、
着彩の開始。

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実に光が当たっているのを白く残してリアルに表現したり・・・
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簡単に言えば、赤と緑だけど、
皆さん、それぞれ紅葉した葉っぱを見て、丁寧に色を入れたり、
どれも素敵な色がつきました。

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終わりには、実を食べて「すっぱ~い!」という方、
また、ほとんどの方が、枝を持って帰って飾りたいと言ってくださり、
とても楽しい時間を過ごしてくださったようで、私も嬉しくなりました。



Posted at 00:29 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |