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2018.12.07

頑張って年内に焼きます!

いよいよ来たかな?
本格的な雪シーズン。
夜になって、ザザー、ドドン!と、2階の屋根から1階の屋根に雪が落ちる音が・・・

12月になって、とにかく陶芸教室、年内の作品を焼き上げるべく、
一窯に足りない分をせっせと作り続ける日々。

あっという間に12月も1週間が過ぎている=!
たいへん。

ここ1~2ヶ月に焼いた教室の作品から。
まずは、いつものデイサービス。
リンドウのレリーフ。
DSC08776 (400x300)

下絵を描いたとき、あ、これなら割と単純で作りやすいかな?
と思ったのは大間違い。
上の花の部分、星型に開いたところと、その下の筒状の部分、そして、ガクの部分。
分けて絵を書いたもんだから、皆さん、ちゃんと3つの部分に分けて作ろうとして、大変なことに。

でも、じっくり、2週に分けて作って、無事完成。

DSC08777 (400x300)
額縁のように、周りに飾りも思い思いに付けてもらって、
なかなか、いい出来です。

皆さん、おしゃべりもせず、本当に黙々と作っていて、
80、90の手習いですが(1名、ついに100歳!)、確実に上達しています。
まず、レリーフの場合は、塊の粘土を四角に伸ばすところからですが、
本当なら、麺棒でコロコロすれば楽なところを、あえて指で伸ばしてもらっていますが、
慣れたもので、粘土をもらうとさっさと伸ばし始め・・・

「私、こういうの苦手なんだよね・・・」と何度も言い、なかなか進まなかった方も、
最近は、ずいぶん手馴れてきて、自分で時間内に完成させられるようになってきました。
取り組み方が明らかに変わってきて、そんな姿を見ると嬉しいですね。

次、最近結婚した娘さんにプレゼントしたいと、マグカップを作りに来たお母さん。
DSC08710 (400x300)
イラストの下絵も持参して、素敵なコスモスの絵を描いて。
(色は私があとから)
絵が入るとオリジナル感が増して、いいですね。

次は、以前紹介した、コーヒーポットと、ドリッパーと、スプーン。
DSC08713 (400x300)
ご希望通り、カラフルにな釉薬で。
コーヒータイムが、楽しい時間になりそうな色です。

こちらは、長く通ってきている方。
いつもきちっとしたものをじっくり時間をかけて作っていきます。
DSC08791 (400x300)
この日も、大体のイメージは持っていらしたようですが、色々考えながら。
さくらの花の形の香立。
デザインもいいし、形もよし、仕上げもきれいですね。

こちらも、上の方より少し後から一緒に来ている方。
DSC08790 (400x300)
花の模様の入れ方が大胆でとてもいいです。
カーテンの模様だそう。

最後、住田町での教室の作品。
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道具として持っていった、竹べらと、竹串のそれぞれのおしり部分をうまく使って模様をつけたもの。

こちらは、かわいいフタ付きポットと取手がとても上手だったカップ。
DSC08778 (400x300)
住田町の作品は無事、続々焼けています。
あと少しです、もう少しお待ちくださいねー!



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Posted at 01:59 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2018.11.03

住田町へ出張教室

先月末、縁あって、住田町へ陶芸教室に行って来ました。
有住(ありす)地区の家庭教育学級で、保育園、小中学校の子供と父兄さん、職員、地域の方々。
平日夜の開催にもかかわらず、40名も集まってくださり、大盛況でした。

出来たものはこの通り。
DSC08738 (400x300)
カップが1個できるサイズの粘土で、一人2個までOK。

40人と多かったので、細かい指導ができず、どうなるかな~と思っていましたが、
1時間で、あっさり全員完成!

帰ってきてから、チェック作業。
時間がかかるかな~?と思っていましたが、手直しが全くいらないものも多く、
このぐらいの数だと、1日かかるかと思いきや、2時間ほどでチェック終了。

器用な方が多い地域なのでしょうか?
ひどいヒビもほとんどなく、厚さが均一にできているのが多く、びっくり!

まずはこちら。
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形や線がきれいなのはもちろん、表面の仕上げがとてもきれいで、
直しゼロ。

こちらは、ご飯茶碗。内側には小鳥の足跡のような模様。
形よし。
DSC08741 (400x300)
高台(足)付きは難しいのですが・・・
DSC08753 (400x300)
完璧です!
外側には、鳥の羽。
高台をつけるのは、少し時間を置いてからじゃないと、柔らかくてつぶれがちなのですが、
その加減がちゃんとわかっていて、全然つぶれていない。
厚さも均一。

こちらのカップ、形も面白いけど、何より、この持ち手が美しい。
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つるっとヒビがなくきれいに曲げるのはコツが要るのですが、
説明なしでこれができているのが素晴らしいです。

次、足つきカップ。
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これも、時々作る方はいらっしゃいますが、上下のバランスが難しく、
支えきれない場合が多く、手直しがたいてい必要になりますが、
これも手直しゼロ。

こちらは、模様が面白い。
DSC08754 (400x300)
今回、人数も多いので、模様を付ける道具は特に持っていかず、
竹べらと竹串のみで、工夫してもらいましたが、
絵心があるとこんな素敵な模様もできるんですね~。

最後。
誰か、乗っています。
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この他にも面白かったり、感心させられたものがたくさんありましたが、
割愛。

岩手に生まれて○十数年、住田町へ行ったのは多分初めて。
(岩手、広いからね~!どこにあるかも、なんとな~くしかわかってなかった)

岩手はどこへ行っても山ばかりだけど、やはり、地域によって微妙な違いが感じられますね。
泊まったホテルの方に、地域のお話も少しお聞きし、勉強になりました。

担当の先生からいただいたシフォンケーキが絶品!(参加者の中にそのケーキ屋さんがいらっしゃったとか)
ご縁に感謝です。




Posted at 23:11 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2018.10.29

偶然

陶芸の秋。

数日前は、はるばる八戸から、温泉の帰り道にあったからと、5名で寄ってくださったグループ。
多分80代?の姉妹3人とその娘さん、プラス男性1名。
三姉妹さん、さすが準備良く、かっぽうぎに腕カバー。
完璧です。
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作り始めたら、早々に、三姉妹の一人が、「これ、はまった~!」と。
三姉妹さんは、仲良くお皿2枚ずつを手際よく作り、
遠くなければ、毎週でも来たいという勢い。

終わったあとも、私の作品棚を見て、
「次は、こんな感じのがいいな~」とか、「こんな色にはできないの?」などと、
創作意欲、満々。

3人お近くなのでしょうか、それでお元気なのかな~。


そして今日は、2組。それぞれ2人ずつ。
1組は20代カップル。もう1組はお母さんと娘さん。

作り始めて少し経った頃、娘さんが、向かいに座っていたカップルの女の子に、
突然、「○○中学だった?」と、話しかけ、
「えっ!やっぱり=!」と、女の子。

なんと、滝沢市内の同じ中学校で、学年は違うけど、同じ部活だったとのこと。
いやはや、このピンポイントで、こんな出会いがあるんですね~。
ご本人たちもびっくりだったと思いますが、私のほうがびっくりです。

それ以降は、話が盛り上がり、4人ですっかり仲良く楽しそうに作っていかれました。

で、出来たものは・・・
娘さん
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カレー皿と箸置き(形がとてもきれいで、仕上げもうまい)と豆皿

お母さん
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ぐい呑(力強い!)と箸置き

カップルの女の子
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ラーメン丼(ふちの花柄がかわいい!ちなみに、マカロニをスタンプ替わりに押したものです)、カップ、箸置き

男の子
DSC08700 (400x300) (2)
とんすい(向かいのお母さんに、『トトロ?』と、聞かれていました)、レンゲ、ぎょうざ形の箸置き。
今日の皆さん、全員箸置きを作っていますが、ぎょうざの箸置き、いいですね~。
これが食卓にあると、多分、餃子が食べたくなるのでは?
餃子の頻度、上がりそう。

美味しそうな焼き色にしてあげたいけど、うまくできるかな~。



Posted at 00:50 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2018.06.29

それぞれ・・・

最近の陶芸教室から・・・
まずは、若いカップル。
男性の方。

DSC08383 (400x300)
大きめご飯茶碗と、小さめマグカップ、ドレッシング入れ。
文字は、スタンプを押したり、竹串で書きます。
四葉の模様を入れたいというので、断面がハートのお箸を出してあげて、
4つ組み合わせて竹串で茎を描いて出来上がり。

女性の方は、大きめマグとご飯茶碗。

DSC08382 (400x300)
マグの方は、マカロニを押して模様をつけました。
マカロニはハンコにはとても便利です。
今は断面がいろんな模様になってるのがあるので、マカロニ売り場は時々リサーチ。
結構丈夫で、何年も使えます。

次は、小学生の女の子とお母さん。
まずはお母さん。
お知り合いのお宅でよくお菓子を出してくれる手つきのバスケット型の器が素敵なので、
それを作りたいと。

DSC08378 (400x300)
かご部分には、縄文土器に模様を付ける時に使う、縄で作った道具で模様を付け、
持ち手には、竹べらを押し付けてそれらしく。

左の器は、トイレタンクの上に置く、花瓶。
裏側には目鼻がついていて、口からだーっと水を吐き出しているように見えるというもの。
実際やってみたら面白いでしょうね。

娘さんは小学校中学年ぐらいかな?
かわいい猫のお皿。
はじめ、目鼻がなかったけど、描いてみて、と促すと、
とーっても「人のいい」猫の顔。
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次も若いカップル。
まずは男性。
全くノープランだったようですが、さかながなかなかいい感じです。
ぼやーっと入れてあげた青い色がうまく発色してくれました。
DSC08375 (400x300)

女性の方は、スマホで画像を見ながら、ほぼその通りに。
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スプーンの蝶ネクタイの細工がなかなか細かくて、よくできています。
モーニングセットでしょうか。とっても上手です。

次のカップルは・・・
庭に置く置物を手分けして・・・
男性は、不思議の国のアリスに出てくる、トランプの兵隊2体と余った粘土でワンピースのキャラクター。
DSC08333 (400x300)
どちらもうまい!
庭に置くには小さいので、足の裏に細い穴を開けておき、
焼けた後、そこに針金を差して、庭に差し込むようにしました。

兵隊の手には、ペンキの缶と、刷毛までちゃんと持たせています。
焼くまでに壊さないようにするのが大変!

女性は私が作ったうさぎの置物を見ながら・・・
DSC08337 (400x300)
時間、ギリギリになるので、急いで作ってくださいね、とお願い。
やっぱり少々オーバーでしたが、男性が作ってくれた時計まで持たせて、
なんとか完成!

このブログのせいでしょうか、動物の置物を作りたい方が結構あり、
なかなか大変です・・・

こういう大作を作りたい方は、なるべく、手先の器用さに自信のある方、お願いします・・・

Posted at 00:11 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2018.05.24

青いうつわ

昨年、この時期に開催していただいた、
アイーナの「ヒューマンギャラリー」主催の陶芸教室、
おかげさまで好評につき、今年も開催していただきました。

昨年は、「プランター」を作りましょう、ということで、
少しざらっとした荒い粘土を持って行きましたが、
初めての方にはちょっと扱いが難しかったようだったので、
今回はごく普通に器を作る粘土で、「青いうつわを作る」をテーマにしてみました。
DSC08312 (400x300)

焼き上がりが夏になるので、なんとなく、「青い」が夏っぽいかな~と。

単に、釉薬が「青」というだけのことですが・・・

講師紹介のところでは、メッセンジャーが20周年ということもポスターまで作ってお知らせいただき、
帰りに、会場となりの「ヒューマンギャラリー」で、メッセンジャーを購入してくださった方も!
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お皿を作った方が多かったですが、その中で、オリジナリティあふれる作品は・・・
DSC08315 (400x300)

こんなに凝っていて、確か、1番に完成。
中にある模様は、私が持っていった、木彫りのボタンを押し付けたものです。
バランスがいいですね~。

アイディアが面白いのは、ぶどうの形の「薬味皿」。
DSC08316 (400x300)
なるほど~、ですね。
薬味を5つ入れたいとのことで、「どんな風に作ったらいいでしょう?」と、質問。
アイディアスケッチを見ながら、「こんな感じに、1個1個作って、接着すればいいですよ」と。
上手に出来ました。
素麺の薬味かな~?

念のため余分に持っていった粘土で、スタッフさんにも作ってもらいました。
何事も経験。
見るだけではわからない何かを感じていただけたかな~?

「夏」→「海」→「ヒトデ」。
ヒトデは青くはないと思うけど、あくまでイメージ。
DSC08318 (400x300)

ものの5分ぐらいで完成!真ん中に押したボタンが、
ヒトデの口みたいですね~。
これがあるだけで、「星」じゃなく、「ヒトデ」になってますね。

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ふちの低い、お皿が多かったですが、
厚さは、最低「4ミリ」ぐらいですよ、と、念を押したにも関わらず、
1~2ミリぐらいの方が多くて、このあとの仕上げがちょっと大変です・・・

毎回の課題。
「4ミリ」を認識してもらう得策は何かないかな~






Posted at 00:22 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |