2017.08.20

今年も夏、終わる・・・

夏休み、ほぼ終了ですね。
県内は。
ちょっと一息・・・かな~?

「じゃらん」の「遊び体験が」だいぶ認知されてきたようで、
ここ1ヶ月は、陶芸教室にコンスタントに予約が入るようになり、
忙しく過ごしました。

夏休みの工作に持っていきたいからとの要望で、急いで窯焚きをしたり、
焼きあがった作品を仕分けして、梱包、発送、
取りに来られる方には、電話・・・

ちゃんとチェックしたつもりが、「1個足りません」と、電話が来たり、
あ~、受け入れ数、限界?・・・

ま、ともかく、皆さん楽しんで時間を過ごしてくださっているようなので、
頑張ってます。

先日は、おしゃべりが好きな男の子、そのお母さん、おばあさんと3人でのグループ。
男の子が大人びたことを喋るので、「何年生?」と聞くと、「何年生でもない」と。
保育園、年長さんかな?
おしゃべりも達者だけど、手も器用。

説明を始めるより早く、もう、粘土を伸ばし始め、
「ぼく、ピザ作る!」

考えが決まっているなら、好きなように作らせるのが1番なので、
時々アドバイスしながら・・・
「トマトは、こうしたらどうかな?」と、ちょっとやってみせると、
「うん、そうだね、やってみる!」、と、素直に反応。お利口さん。

かくして、大作ピザの出来上がり。
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「壁にかけられるように、ここに、穴を開けるといいんじゃない?」のアドバイスにも
「うん、いいね!」と、穴を開け。

お母さんの話では、時々ピザづくりを家でするらしく、
その時、麺棒で伸ばすのをやりたがると。

なるほど、上手なわけです。
粘土も生地も似たようなものですから。

「空いてるところに、星も付ける!」というので、抜き型を出してあげて
やり方を教えると、これも上手に型からはずして。
粘土に押し付けるのは簡単だけど、
指をそ〜っと入れて、形を崩さずに出すのは、丁寧さがないとできない作業。

3人で出来たのはこのぐらい。
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ピザは、1人分の粘土全て使ったので、大きいです。

別のグループ。
来た時に、「今日作って、夏休みの工作にできるようなもの、ありませんか?」と。
来た日の6日後が始業式!!!

粘土から作ったものはどんなに頑張っても無理。
たまたまその翌日に本焼きをすることにしていたので、
「絵付けならできますが・・・」と、素焼きしてある白いお皿、湯呑を見せると、
それでいい、ということになり・・・

無事、焼き上がり、すぐに発送。
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ささっと考えずに描いた男の子の作品が左。
お母さんに、「もっと描いたら?」と、言われていたけど、勢いがあって面白い!

右は下書きを紙に描いて、慎重に描いた女の子の作品。
これもなかなかオリジナルな、いいデザインですね。

始業式、間に合ったかな~?

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Posted at 21:09 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2017.07.31

夏休み、始まりました!(世間では・・・)

いよいよこの辺も夏休み本番。
早速先日は、午前は出張、午後は工房でと、フル回転の陶芸教室でした。

出張は、子供会行事。

程よい13名で、小さな動物の置物を作りました。
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イメージは、「メッセンジャー」だったようですが、
特にこだわらず、好きなように作ってもらいました。
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表情が良いですね~!

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サメ。
小さいのに、小さい歯をちゃんと付けて、迫力あり。

このぐらいのサイズだと、作りやすかったようで、(中をくり抜かなくてもいいので、後始末も楽!)
早い子で、30分、悩んでいた子でも、1時間で無事終了!

ちょっとだけ残念だったのは、1年生の子供におばあさんが付いてきてくださったのですが、
子供にほとんど触らせずに、作ってあげちゃったこと。
途中で、「子供さんに触らせてあげてくださいね、」と、やんわり言ったのですが、
「あ、はい・・・」と言いつつ、やっぱり見てられないようで、
ほぼ、おばあさんの手で仕上がってしまいました。

きれいなものを作るのが目的ではなく、
子供が、自分で考え、手を動かすことが大切なんですがね~

お母様方の要望で、夏休みの工作に間に合うように、ということで、
これから、ちょっと急いで窯焚きへ向けて頑張ります。


午後は、青森から若い男性4人と、盛岡近郊から3名のファミリー。

男性4人組の方は、面白そうだな、と、申し込んでくださった方は明確なイメージを持って来てくれたようで、さっさと上手に作り、
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もうひとりの方も、独特の世界感で、面白いことを言いながら、ちゃちゃっと作り、
(細いコップは、ヤクルト用とか・・・)
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あとの2人は、「とりあえず、連れてこられました・・・」という空気感、
汗を流しながら、でも、それぞれ、使う頻度高そうな、カップと、お皿ができました。
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似てる?

結構、みなさん器用でしたね~。
職場の仲間とのことでしたが、普段から、手を動かしている人たちかな?

ファミリーの方。
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2年生の男の子、なかなか器用で、
「ここは、こんなふうにするんだよ」と言うと、その通りに手を動かすことができ、
3個めには、コツがわかったようで、力の入れ具合などもよく、
自分で修正しながら、いい形に作りました。
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言われたことを理解して、その通りに手を動かせるかどうか、
これは、性格にも関係があり、大人だから、子供だから、ということはなく、
教室をやっていて、面白いところです。

言われたことを聞かないからといっても、独創的な面白いものを作る人もいるので、
必ずしも、素直な人がいいかというと、そうとは限らないんですよね~。

怒涛のフル回転教室が終わって、一息ついて、畑へ。
じゃがいもについた「テントウムシダマシ」をとり、大根を1本抜き、
大きくはならなくなってきた「きぬさや」をとり、「二十日大根」がどのぐらいになったか試し抜きをし・・・
と、一回りして、戻る時に岩手山を見ると、あ~、見事な夕焼け!

急いでカメラを取ってくると、すでに雲の流れが変わっていたけど、
ソーラーパネルに映った夕焼けもキレイ!
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はー、今日も1日ありがとうございましたー!





Posted at 00:50 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2017.07.17

3連休だったのか

久しぶりの大雨で気温も下がり、一時暑さから解放されましたね。
そういえば、去年はあまり暑い!という日がなく、
「ビールがのみたい!」ということがないままに夏が終わったことを思い出しました。

実家からもらったビールも、そのまま冬を越し、
この夏に、やっと消費しました。
よかったよかった。

昨日、今日と陶芸教室が続き、(明日も!)ちまたは3連休ということを知りました・・・

昨日のお客様は、旅行の1イベントに組み込んで来てくれた若いカップル。

女性の方が、「ぐい呑を作る!」と言い、男性も同様のぐい呑を作成。
似た形です。
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次に、また女性が、「アザラシを作る!」と言い、男性も・・・

あれ、アザラシって、どんな?
何も見ないで作ろうとすると、意外に分からないもの。

手はどんな風に、どこについている?
目は?鼻は?
アシカ、セイウチ、トドとの違いは?

後でちゃんと調べよう。

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女性のは、言いだしっぺだけあって、それっぽいけど、(写真手前)
男性のは・・・?
この顔、面白い!
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今日のグループは、仲良し4人家族、。
午前中が陶芸、午後、八幡平へ行ってキャンプ。
充実した連休ですね~。

作っている間、ラジオを聞いていたら、
八幡平で「大雨災害情報」がでていたけど、大丈夫だったでしょうか?

お父さんは、「マッコリ」を入れる片口。
途中でお母さんが「すり鉢にしたら?」
で、すり鉢にもなる、マッコリの片口になりました。
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みんな、それぞれ、カップやら、丼やら、お玉たてなど・・・を作り、

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次なる目的地へと出発しました。
楽しい連休を!

Posted at 01:01 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2017.06.27

出張陶芸教室 ミニプランターを作る

先週土曜日、盛岡駅近くの「アイーナ」で、
出張陶芸教室をやってきました。

森のメッセンジャーたちを置いていただいている、
「ヒューマンギャラリー」からの依頼で。

素敵なポスターを作っていただき、貼った途端に定員いっぱいになったとか。
すごい!(無料だしね・・・)
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普通に、カップとかではなく、「プランター」にしたのも良かったかな?

16名で、思い思いのプランターを作りました。
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ポスターの写真や、私が持っていったサンプルが、「ねこ」や「ひつじ」など、
動物の形が多かったので、動物を作る方が多かったですが、
そのほかにも、独創的な形があって、とても見ごたえある作品たちができました。

今回の粘土は、私がよくプランターを作っている、ざらっとして、ボソボソしているけど、
通気性があって、高温で焼締めてもプランターに向いている粘土。

私は、扱いなれているので、なんとも思わずそれを持っていったのですが、
もちろん陶芸初体験の方もあり、結構、形を作るのに、苦戦。

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時間がかからないようにと、今回は、粘土を板状に伸ばして持って行き、
それをカットして、貼り合わせていく手法。

粘りが少ないので、崩れてくると、どうしようもなくなる。
あーちょっと、難易度高かったかな~と、回って歩きながら思いましたが、
最終的には、皆さんなかなか上手に仕上げていて、ほっとしました。

中には、紙粘土で見本まで作ってきた方も。
しかも、「遺跡」?「廃墟」?と、壊れた椅子。(ピンボケ、すみません)
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あ~、これに、サボテンとか、多肉とか、エアープランツとか置いたら、面白いでしょうね~。

ハリネズミ親子?うまい!
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足が難しいと思うけど、ちゃんと、4本足で立っています。

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ひつじちゃんに、ひよこちゃん?

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完璧!
こんな完成度の高い作品なのに、「つまんないの作っちゃった~」と、納得していない上級者。

思いがけない作品が出てくると、私もやった甲斐があります。
こっそり、アイディアいただきたくなります。

教室自体は、そんなに疲れなかったのに、
暑さにまだ体が慣れていない山っ子は、盛岡の暑さにやられいてしまい、
帰って、ゴロリ~。

だって、お山は、冷房(?)効きすぎなんですよね~(室温、未だ20度)




Posted at 01:38 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2017.06.11

教えるけど、教わることも

きのうのチャグチャグ馬コは、雨で大変でしたね。
しかも、馬コで寒い日なんて、今まであったでしょうか?

馬コといえば、30度越え、
乗り手の子供がアイスを食べながら、必死で眠気と戦っている・・・
そんな姿が定番なのに。

我が家は、いまだ、ストーブに火を入れる日々です。

いつもなら、暑さに追い立てられるように、せっせと種まきをしている頃ですが、
今年は、まだまだ暖かさが安定しないので、あまり急がず、少しずつにしています。

さて、いつもの、高齢者施設での、作品。(久々ですね~)

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チューリップとちょうちょの壁掛け。
色は、一応、「こんな色やこんな色ですね」と、提案はしますが、
好きな色を選んでもらっているので、それぞれ皆さん、思い思いに・・・
塗られたものを見て、あ、そういえば、こんな色のチューリップもあったな~、
と、思ったのが、赤紫の花。

指がなかなか思い通りに動かなくても、結構味がある、可愛らしい作品になっています。

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こちらは、まず、形が下書き通りにできて、
色もとても工夫して、微妙な濃淡も工夫できる方。

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上の作品と同じ方です。
もうすぐ夏なので、夏野菜の額。
フチには、野菜のツルに葉っぱとナスの花。
ツルは細いけど、指先を使う練習にもなります。

多少、認知機能が衰えていても、確実に分かるであろう夏野菜。
いままで色々やってきて、すぐにわかるもの、なじみのあるものが、
やはり会話も弾んで、楽しく作れます。

簡単そうではあるけど、うまく作れる方でも、工夫のしどころがあるもの。
この、夏野菜の額、なかなかいいものが浮かんだな~と、自己満足。
毎回、考えるのが、一苦労ですが・・・

下絵を線で描いたもの(紙)に、1回目は、ぬりえ。
2回目は粘土でまず、土台を作り、ツルのところまで。
3回目に野菜をつけて完成!
焼きあがって、また、色鉛筆で彩色。

今回、最高齢、97歳(だったかな?)の方が、
1回目の紙の塗り絵に満足し、持って帰ろうとしたので、
「あ、来週、これを見ながら、粘土で作りますよ!」と言うと、
「え~、粘土で作るの~?やだな~」と。(陶芸の時間ですよ~!忘れちゃった!?)

最高齢ながら、実は一番手がよく動き、色もうまいのですが、(最近は、2番手になってしまいましたが)
さすがに、色々、めんどくさくなっているのでしょうか・・・

ここからは、工房での教室。
ずいぶん前に、線彫りしたものを載せましたが、うまく焼けました。

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完成度、高いですね。
オリジナルの絵だったら、売れますね~。

こちらは、先日、東京から岩手の旅行にいらした6人のグループ。
皆さん、面白いものを・・・
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写真の奥、蓋物です。
蓋物、時々作りたいという方がありますが、
実は、一番厄介です。
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蓋の方のハマり、まずまず、上手に作っていかれたのですが、
帰ったあと、少しおいて固くなってから合わせたら、(作った時は柔らかいので、別に置いてもらいました)
ハマリが間違っている~!

全然合うわけがない状態になっていました。
私も、6人相手だったので、ちょっと頭が回っていなかったのでしょう。

仕方がないので、下の部分のハマり、合わせながら削りました。
これが、結構時間がかかるんですよね~。

蓋物を作りたい方は、1回ではダメですよ~。
普通はゆっくり乾かしながら、何日もかけて作るものですので。

こちらは、滝沢市在住、アメリカ出身の御夫婦。
半年ぐらい前から、週1で通っています。
アメリカにいた時も、少しやったことがあったらしく、ろくろがやりたいということで、
奮闘しています。

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ろくろはひくのも難しいですが、削るのも難しいんです。
で、毎回、「削るのが、もっとむずかしい!」と言いながら、
ろくろで削ったあと、まだ、厚いところを手で削ったり、
縦にザックリ切ってつないでみたり、
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少しつぶして、こんなアボカドみたいにしたり、
内側もこんなふうに削ってみたり、
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面白いです。

なんだかんだ言って、「厚いな~」と内心思った物も、力強いオリジナルな作品になっています。
この御夫婦は、「こうじゃなくてはいけない」というような、固定観念をとりはらってくれますね。

時々、こういうのが必要だな~と、教えながら教わっています。


Posted at 11:25 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |