2012.06.29

剪定

せみが鳴いて、“脱ストーブか!?”と、思った日の後、
結局それは、一瞬のことで、つい3日前までほぼ毎日、
ストーブに火を入れるという低温続きでした。
でもやっと、今度こそ???という日差しがここ3日つづいています。

あまりに低温が続き、体がそれに慣れてしまったせいか、
ほんの2、30分畑しごとをしただけで頭が痛くなりかけたので、
早々に切り上げました。
(趣味の畑ですから、ほどほどに・・・)

キウイのつるがどんどん伸び、気が付けば花芽も膨らみ・・・

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キウイのつぼみは、まさに「子キウイ」。
キウイをそのまま小さくしたようで、なんとも不思議です。
その「子キウイ」が少し割れて、白い歯を出したみたいになり、開花ももうすぐ。
ことしは、たくさん採れそうだな~!

畑仕事も、ちょっと落ち着いてきたので、今度は木々の剪定。
伸び放題だったツツジやヒバ。

ツツジはとりあえずコロンとまんじゅう型に整え、
1本ポツンと植わってるヒバは・・・
3年前、なんとなーく刈り込みはじめ、ついに今回!
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うさぎになりました~!(横から見て)
正面はまだちょっとビミョウ。
あ~、でも、やっぱり楽しい!
ただの木なのに、ただの木じゃないみたい!(どういうこと?)

結構高い脚立に上っての作業。
この先を考えると(年のことです)、少しづつ、ちいさいうさぎにしていかないと・・・。


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Posted at 00:58 | 季節 | COM(0) | TB(0) |
2012.06.24

親バカ

..森のメッセンジャーで、一番初めに誕生したのは誰でしょう?

こたえ・・・うさぎ。

なぜ?

森のメッセンジャーのコンセプトが、「岩手の山に住む生き物からの、メッセージ」だから。

うさぎは、岩手の山にかぎらないでしょう!?

はい、その通り。

ただ単に、私が、うさぎ好きだからです。

前のブログに、うさぎの花瓶をのせましたが、
うさぎは、よく、作品にも登場します。

今まで作った中でのお気に入りは、「うさぎのおひなさま」
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ちょっと季節はずれですが・・・。
やんちゃそうな顔がうまくできたときは、
思わずニンマリ。


そして、我が家のホンモノうさぎ。
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やってきてすでに、10年以上なので、もう、かなりのおじいさんです。
(だから、白髪?ってわけではありません。)
来た頃は、ずいぶん警戒心が強く、人前で目を閉じることは、絶対ありませんでしたが、
この頃では、こっくりこっくりして、寝言まで言うようになってきました。

のどから搾り出すような「キュー、キュルキュル・・・」とか、
「ブフォ、ブォ・・・フォ、ボ、ボ・・・」
とても、文字では表現できません!

前は、外の小屋で飼っていましたが、お年なので、このごろは、家の中にいれ、
網を立てて、一畳ぐらいのスペースを、自由に動けるようにしました。

そのスペースの中にピアノがあり、私が弾き始めると、ピアノの下に来て、
おもいっきりリラックスポーズで寝ころがり、
たまたまかな~と、思ったらそうでもなく、何度もそのまま気持ちよさそうに寝てしまいました。

なんとかわいい!!
よほどすばらしい演奏だった?
(うさぎ使いになれるかな?)

あ~、とにかくうさぎはいくら見てても飽きないし、とにかくかわいい・・・。
(特に、うちのうさぎは・・・)
長生きしてね!

単なる、親バカ(うさバカ?)話でした。
Posted at 13:20 | 日常 | COM(0) | TB(0) |
2012.06.19

ご両親へのプレゼント

先週、若いカップルが焼き物を作りに来ました。
昨年の秋に一度作りに来て、今回は二度目。

近々結婚されるそうで、披露宴でそれぞれのご両親に手作りのカップを、と、考えたそうです。
前に来たときに、そんなカップルがいましたよ、と私が話したのを覚えてくれていたのでしょう。

2時間で2個ずつ、大き目のカップをつくりました。

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手前には、「感」と「謝」の文字。
心がこもった文字です。

裏側には、それぞれのご両親へのメッセージが入ってます。
披露宴でご両親が見たら・・・。

通常は陶芸教室では、焼き上がりまで最低3週間みてもらいますが、
今回は式の日まで日が無く、予約されたときに少々不安でした。
が、幸い、先日の高校生の作ったものがスタンバイしているので、
このカップさえ乾燥してくれれば、焼きに入ることができます。

せっかくの文字がはっきり見えるように、文字のところに白化粧土を埋めてあげました。

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これは焼くと外側の地色が茶、文字と内側が白になります。
うまく焼けるかどうかは・・・。

なにしろ、今朝方の地震のとき、まさに窯たきの最中!
飛び起きて、窯の前でハラハラ。

もし大きな揺れが来ると作品もさることながら、窯がダメになってしまうので、
すぐにスイッチを止めなくてはなりません。

幸いそこまでの揺れではなく、ホッとしました・・・。

さて、陶芸教室は、1回でも、継続でも受け付けています。1名から。
作るものは何でもOK!できる限りお手伝いします。
10時~12時、または14時~16時で1コース (このほかの時間が希望の場合は、ご相談ください。)
料金 1100円~
詳しくはお気軽にお問い合わせください。




Posted at 00:05 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2012.06.15

2012 岩手山麓工房フェスタ in 馬っこパークいわて 9月28日(金)~30(日)

春になってからの日々、過ぎていくスピードは
加速がついてくる。

気が付けば、暑くて窯たきがいやになる時期がやってきて、
でも、そんな期間はせいぜい1~2週間でおわる。

それが過ぎると、めまぐるしい秋がやってきて
あっという間に、雪に閉ざされる・・・というサイクル。

ここで、工房を開いてからというもの、1年の中心は「秋」になっている。

それは、1年で一番比重が重いイベントがあるから。
(前置きが長い・・・)

工房を開いた翌年から参加していた「岩手山麓工房まつり」、
4年前からは会場が「馬っこパーク・いわて」に変わり、
タイトルのように長ったらしい名前になってしまった。

紆余曲折があるが、会場が変わってもなお、たくさんのお客様にに支えられ、
楽しい出展者の方々にもご協力いただき、開催ができる事に感謝!

今年も先月から実行委員会が動き出し、事務局としての仕事が始まりました。

これから、例年の出展者の方々への募集が始まります。
では、ここで、このイベントを全く知らない方、ちょっとだけ知っている方へ、
一通りの説明を・・・。

岩手県内で、制作活動をしている、工芸家や手仕事の作家さんが、
「馬っこパーク・いわて」という、のんびりと馬や小動物たちが暮らしている場所をお借りして、
野外で、自身の作品を販売するというイベントです。
出展者どうしも、お互いに情報交換をしたり、1年ぶりに無事(?)を確かめ合ったり。


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始まった頃は、県内にはこのようなイベントはありませんでした。

今では県内や、近隣の県でも開催されるようになってきましたが、
和気あいあいとした雰囲気が、このイベントの持ち味かな~と感じています。


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これは、私の去年のテントの一部。奥に馬さんが見えます。

地元の食べ物コーナーもあって、これが、開催期間中の楽しみ!
お昼はもちろん、夜の小(?)宴会用にも調達。
去年は、約20のお店がでて、選ぶのも目移りがしてうろうろ・・・。

おっと、肝心の工芸品の方は、31店でした。
木工品、陶磁器が多めですが、他に、染め、織りもの、フェルト、アクセサリー、とんぼ玉、布小物、
などなど、見ごたえたっぷり。

ここからは事務局としてのお知らせ。

新しく出展したい!という方、毎年募集しています。
興味のある方、お電話ください!工房へお越しいただいてもかまいません。
詳しい内容をお知らせします。

締め切りは、7月20日(金)です。
お待ちしていま~す!


Posted at 14:42 | お知らせ | COM(0) | TB(0) |
2012.06.12

雫石町・滝沢村陶工房展

今日からJR雫石銀河ステーション(なんて素晴らしい名前!岩手だから付けられる名前だけど、IGRいわて銀河鉄道と、ごっちゃにならないかな?)で、「雫石町・滝沢村陶工房展」が開かれます。

昨日、搬入に行ってきました。

何年かぶりに行きましたが、とにかく駅舎が立派です。

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中央部分のガラスに、風景が写り込むんですね。
写真では、青空と林が写っていて、
もう少し暗くなると、まさに「銀河鉄道の夜」の雰囲気をかもし出すのでしょうか・・・。

雫石の人気道の駅、「雫石あねっこ」でやっているレストランと産直コーナーが向かって右側。
左側には、町内で作られている、ハイレベルのかごや木工品、陶芸作品がきれいに展示され、
盛りだくさんな駅舎です。

その奥のスペースで、今回の作品展が開かれています。
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こちらは、雫石の北杜窯さん。
大学生のころ、アルバイトさせていただいたこともあり、大変お世話になりました。

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こちらは雫石窯さん。

なにやら面白そうなものがならんでいますね。

全部で6の工房の作品が並んでいます。
昨日は時間が無くて、作品を置いてすぐに帰ってきてしまいましたが、
産直や、レストランも楽しみながら、ほかの工房の作品も見に行きたいな~。

会期は今度の日曜日、17日までです。時間は10時~17時まで。
詳しくは、しずくいし観光協会のHP、イベントカレンダーをご覧ください。
Posted at 00:10 | お知らせ | COM(0) | TB(0) |
2012.06.09

ホタルカズラ

今現在住んでいるこの土地と出会ったのは、かれこれ二十数年前。

今のように、人の出入りはほとんど無く、ひっそりとしていた。

ただカラマツの林があるだけ。

その林を少しずつ切り開き、いわゆる「開拓」のようなことをしてきた。

伐った丸太で「大草原の家」のような丸太小屋をつくろうか・・・と、思ったりもしたが、
カラマツはあまりそれに向いていないので、子供のためのブランコやシーソーなどを作ったほかは、
ほとんどが薪になった。

夫はチェンソーを扱えたが、私も使ってみたくて、そういえば、チェンソー教室に行ったこともあったな~。
(ログハウス教室だったかな?)
なんと、私の他にも女性が何人かいて、私も驚いたが(?)
それより主催者が困惑していたのを覚えている。

ここに住む前は、土日ごとに通ってきては開拓(のまねごと)。
来るたび、はじめて見る山の花があって、いつも本で調べていた。

ちょうど今時期、一番最初にその可憐さに感動したのが、ホタルカズラ。

本で調べると、林の中でホタルが光っているかのように、
緑の中に青く光って見えることから、その名がついたらしい。
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確かに木漏れ日の林の中、濃くなってきた緑の草の中に、
ポツリポツリと咲く。
直径1センチと少し。

決してかたまってたくさん咲くことはない。

なんとか増やしたいと思うのだが、なかなか思うようにはいかない。
生きる場所を移動しながら、消えずにいてくれているが、
以前咲いていたあたりには、なくなってしまっている。
とても、デリケート。
人間が入り込まなければこんなことはないのだろうに・・・。
ごめんなさい。

ワラビを探して林の中を歩いていて、今年もみつけた。

あー、よかった・・・。
Posted at 23:52 | 季節 | COM(0) | TB(0) |
2012.06.08

高校生陶芸教室

今週の初め、とある県南の高校へ出向いて、陶芸教室を開いてきた。
昨年に続いて2度目。

約100名と大人数だったが、夫にアシスタントを頼み、二人で対応。
親子行事ということで、お父さん、お母さんそして先生も何人か。

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大人はまあ、まともな物を作るのだが、高校生はおもしろい。

粘土の量はマグカップが1個できる程度。

はじめにある程度の説明をするが、あとは見て回りながら指示していく。

「カップ、小鉢、皿程度の物をつくりましょう」と、言って始めるのだが、
最後に集めてみると、???というものが必ずある。

焼くのは大変だが、意外な発想に感心させられる事もしばしば・・・。

今回おもしろいな~と思ったのは・・・

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この、棒状のもの。
なにかな~・・・と思った。アルファベットの「L」と「A」を組み合わせたのかな?
「LA」  ロス?
う~ん、やるなあ・・・。

その右、「タバコやめろ」。
たぶん灰皿だろう。お父さんが吸うのかな?

吸って欲しくなければ、灰皿はいらないと思うが、この気持ちわかるなあ・・・。

酒飲みにほんとはあまり飲んで欲しくないけれど、酒をプレゼントすれば喜ぶかな~という
心の矛盾。

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これは、かわいい四足動物。
そして、上には「牛」、下には「カモシカ」の文字。

一体この動物は何?

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「EXILE」 まさにこれは、高校生らしい。

しかし・・・一文字、何の迷いも無く「犬」。

もし、一文字書くなら、例えば「心」とか「愛」ならわからなくも無い。

「犬」。  
シュールすぎる。

子供でもなく、大人でもない。
高校生は、まさに“過渡期”なんだなあ・・・と感じた一日でした。
Posted at 22:46 | 陶芸教室 | COM(2) | TB(0) |
2012.06.07

チャグチャグ馬コ

今週の月曜日から、私の住む、滝沢村の12時を告げる音楽が「チャグチャグ馬コ」の民謡になった。
それと時を同じくして、気温も急に上がってきた。

あ~、もうすぐ「馬コ」か~。

寒い寒いと思ってたけど、やっぱりこの時期は暑くなるなるんですね・・・。

子供の頃、馬にのってる小さい子が、ソフトクリームを持ってるのがうらやましくて
「馬にのれたらいいのにな~」と、思ったりしていた。

しかし、実際に乗った人の話を聞くと、股はすれるし、翌日、翌々日ぐらいはガニ股で歩くことになるらしい。
さらに、晴れたりしたらきっと、熱中症になるにちがいない。

誰も、乗れと言ってるわけではないが、やめておこう。

最近見たのは、3年ぐらい前かな?

遠くから響いてくる、シャリシャリとした鈴の音
馬主さんが「馬コ」のためにと心をこめて作った装束

見ているとふんわりと暖かい気持ちになります。

あさってかァ。
展示会直前。窯焚きかな~。

(JR雫石駅にある観光施設で、雫石と滝沢にある6の陶芸工房の作品展が開かれます。
 6月12日~17日まで。詳しくは、雫石観光協会のHP、イベントカレンダーをご覧ください) 

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森のメッセンジャー    ちゃぐ馬 (黒、茶)

「おれも行列さ、ならびてぇな~」
「無理言わネンデ、せいぜいいい顔して、どっかさ連れてってもらえ!」
「んだ、んだ」

「ちゃぐ馬」メッセンジャーたち、「馬コ」当日、滝沢村役場前、蒼前神社付近、
馬コまつり会場(滝沢ニュータウン)にて、滝沢村観光協会ブースで販売されます!






2012.06.03

利休梅

今春は例年より寒いような気がするが、10年日記を見てみると
さほど寒いようでもないようだ。

10年日記・・・某、通販雑誌で購入してから2冊目の9年目になる。
つまり、19年目。

毎晩、ほんの数行書くのは習慣となり、
ときどき、パラパラと少しめくって読んでみると、
あの花がこの時期に咲いた、というのがわかったりする。

その比較から今年が、とりたてて寒いというわけではなさそうだ。

夕べ、ちらと読んでいたら、「利休梅」が、今頃咲いていると書いてあったので
早速、見に行く。

やはり、満開だ!
しかも今年はずいぶん花が増えた。
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この木は植えたわけではなく、いつに間にか生えていたのだ。
気付いた時は、ヒョローっと細い幹が背丈ほどに伸び、
数えるほどの花が付いているだけだった。
真っ白で可憐な花びらは、りんごの花を小さくしたみたい。
そして、可愛いのは、そのつぼみ。
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細い枝に、少しずつ大きさの違う「まんまる」が、ちょっとずつ離れて付いている。
花を際立たせるかのように、散らばっているのだ。

毎年ふと気が付けば咲いていて、
そのつぼみがまたかわいくて、つい、声に出して「かわいいねー!」と言ってしまう・・・。

本を見ても探せず、名前もわからないでいたが、数年前、花に詳しいSさんに聞くと
「利休梅」と、教えてくれた。
茶花にも使うとのことだった。
そんな、由緒ある名前だったとは。

早速、先日焼いたばかりの花瓶に(無事焼けました!)生けてみました。

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茶花であれば、少し渋い花器も合うでしょうが、
真っ白な花だから、こんなポップな花瓶でもいいかな。
Posted at 00:15 | 季節 | COM(1) | TB(0) |