2017.10.26

長いも掘り

なんというか、気分は11月。
だけど、まだ、10月。

なぜだろう、この秋は例年より慌ただしくないような・・・
じっくりいろんな事が出来ている。

いつもなら、あ~雪が降る前に、あれもやって、これもやって、という感じなのに、
そんなにせかされていない。

栗が予想外に少なかったせいか?
去年、夫すら、「栗に支配されている!!!」と言っていたのが、
今年は、あっという間に時期も終わり、ご飯がわりに食べた日もそんなにない。

こんなに楽だったのは初めてかも。
花が着いた時には、今年も大変だ・・・と、思ったけど、
夏の天候不順のおかげで、(まさに、おかげです)実の付きが悪く、
その、少ない実を栗虫たちが奪い合い、ほぼ、虫にやられ、
食べるところが少ない状態。

2つある栗むき器、一度も出動することなく、
なんと平和だったこと!

つまり、栗に付随する仕事も大幅カットされ・・・
だからか。

栗の時期は、1日2回ぐらい各1時間栗拾い、イガの片付け、
クリを干す、取り入れる、選別する、茹でる、食べる、
むいて冷凍する、誰かにもらってもらう・・・

クリ農家か!

クリ農家じゃなく、本業がこの時期にできたから、少し気持ちがゆったり出来ているんだな。

先日、大型台風が来る前に、その、イガ片付け。
例年は、それも、後回しになんかできないから、落ちた先からせっせと箱に集めているけど、
今年は少なかったので、日当たりに転がして、少し干してから箱詰めしよう、ということに。
(ちなみに、ストーブの焚付です)
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イガと、その辺に落ちているクリの枝も一緒に拾っていたら、
いい具合に、枝にきのこ。
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まさに、「木の子」ですね~。

次に、長いも掘り。
上に伸びたつるや葉の付き具合に、芋の大きさも比例しているので、
小さそうなのから掘り。

いつも、もう少し寒くなって、葉がすっかり枯れてから掘っていましたが、
それだと掘っているうちに寒くなってきて、慌ててほったりして、
途中で折れたり、見失ったり。

やっぱり、あまり寒くない方が、断然掘りやすい!
結構な量が掘れて、だんだん面白くなり、
最後に大きそうなのにトライ。
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しかし、大きいだけあって、日が暮れてしまい、この日は中断。
翌日、再挑戦。
スコップを差し込むだけでは無理で、自分も腰まで穴に入って。

無事、折れずに出てきた~!
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先端の、白くてきれいなこと!
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今、まさに伸びてる最中っていう感じ。
上の方のひげ根と、先端のひげ根も全然別物。

早速、みずみずしいところを、たわしで洗ったら、皮もむけてしまうくらい柔らかい。
というわけで、皮もむかず、包丁の背でそぐように切って、
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一つは納豆についていたタレとからしで和え、もう一つは梅酢和え。

みずみずしく、もっちりしゃきねばって感じ。
長芋も、鮮度で全く別ものですね~。

もう1本、大きそうなのが残っています。
いつ掘ろうかな~。



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Posted at 00:34 | 畑仕事 | COM(0) | TB(0) |
2017.10.18

ガマズミ

毎週のデイサービスでの陶芸教室。
この頃はもっぱら、はがきサイズぐらいのレリーフ作り。

毎回題材で悩みつつ・・・
今回も当日の朝、ふと「あ、ガマズミが色付いていたな」と、思い出し、

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馴染みのない素材も面白いかな、と、早速枝を切ってきて、
よさそうな所を選んで、下絵描き。

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実が多すぎても、粘土で作るときに大変だから、ほどほどの実の付きのものを選んで。

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新兵器、「トレーサー」を使って下絵を人数分、複製。
こんな細かい絵も簡単に写せるようになって、便利便利!

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次に、色鉛筆のチェック。
鉛筆削り器が嫌いなので、カッターで削ります。

なぜ嫌いか?
木がゴソゴソして芯も折れやすいし・・・
これが、我が家では当たり前だけど、
世間では、当たり前じゃないんですよね~。

何より、鉛筆が長持ちする。
こんな短くても、ホルダーを使えばカッターなら削れますからね。
ここまで使ってあげれば、鉛筆さんも喜んでくれるに違いない。

みなさんのお宅で、引き出しに眠っている色鉛筆があったら、
こんなふうに大事に使ってあげますよ~。
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さ、準備が整って、いざ、デイサービスへ。
今回は、実物を見ながら色が塗れるように、
全員にひと枝ずつ持参して。

ビニール袋から、ガマズミを取り出すと、思いがけず出てきた赤い実に、「わー!」っと歓声が!
「何の実かしら?グミ?」

「ガマズミって言うんですよ」

皆さん初めて見たようで、興味津々。
実をお酒に漬けたり、ジャムにもできるんですよ、などと一通りの説明をして、
着彩の開始。

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実に光が当たっているのを白く残してリアルに表現したり・・・
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簡単に言えば、赤と緑だけど、
皆さん、それぞれ紅葉した葉っぱを見て、丁寧に色を入れたり、
どれも素敵な色がつきました。

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終わりには、実を食べて「すっぱ~い!」という方、
また、ほとんどの方が、枝を持って帰って飾りたいと言ってくださり、
とても楽しい時間を過ごしてくださったようで、私も嬉しくなりました。



Posted at 00:29 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2017.10.13

大作 ぞくぞく

芸術の秋?
まだ、それほど寒くもなく、じっくり作品に取り組むのにはいい時期かもしれませんね。

最近、教室に通い始めたSさん。
ご家族の介護ですっかり疲れ果て、やっと最近動けるようになったと、
だいぶ前に、うちの陶芸教室の様子が掲載された情報紙の切り抜きを持って、
「ずーっと、来たいと思っていたんですー!」、と。

陶芸は初体験。いきなり、大作に取り組みました。
古本屋で見つけたという、素敵な雰囲気があって、美しいインテリアの写真が載っている海外の写真集を持ってきて、
これに載っているピッチャーを作りたいと。

大きいし、下半分にしのぎが入ってるので、1回(2時間)では無理。
結局、3回通ってなんとか完成!

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3回(6時間)かけたにしても、初めてで、よくここまで出来たな~という感じです。
お花が大好きなので、花瓶にしたいとのこと。
これならたっぷりの花束が飾れますね~。

こちらは小学生の女の子とご両親。
女の子のアイディアがなかなかいいです。
フライパンの形のお皿と、手のついたトレー風お皿。
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ハンコを使って、メッセージもつけて。

お母さんは、食パンの形のお皿。

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はじめ、「あれー、食パンじゃない~」と言うので、見てみると、上の耳の下がちょっと細くなっていて、
エリンギのような形に。
「ここをこうすれば・・・」と、その、細くなったところを広げてあげると、
「あ~食パンだ~!」
うーん、でもまだ、ちょっとエリンギっぽいかな・・・

お父さんは、飼い猫のエサと水を入れる器。

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エサに水が入らないように、2つを少し離して。
余った粘土で、猫のおやつ入れ。


こちらは、青森から温泉とセット、小旅行でいらした母娘の娘さん作。
青森だから?
りんごの形のヨーグルト入れ。

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ヨーグルトにちょうど良さそうな大きさ。
お母さんには、「洗いにくい!」と言われ、
「自分で洗う!」と。
洗いにくいかもしれないけど、可愛らしい形で、愛着がわくから、
きっとていねいに洗って、長く使ってくれるのではないでしょうか。


最後、お友達3人と、そのお子さん(4歳、5歳)グループ。
電話での申し込みで、「4歳からって書いてあるのと、6歳からって書いてあるのがありますが、どちらでしょう?」と。
すごい!何を見たのか、ちゃんと見てくれて・・・

実は厳密に決めてはいません。
4歳ぐらいでも、「ここはこうしようか、」と、提案しながら様子を見て、ゆっくり指示してあげれば、それなりのものができます。

子供によっては、4歳でも、明確なイメージがあれば、好きなように作れますし。
いずれ、一緒に参加した大人に手がかからなければ、手をかけてあげられますが、
大人に手がかかれば、そういかないときもあります。

工房を開く以前、養護学校(今は『特別支援学校』)に勤めていた経験から、障害のある方にも対応しています。
ご相談くださいね。

話がそれましたが、お二人は手作りがずいぶん慣れていらっしゃる方、
2時間の中で、こんな大作を!

大きな家。

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お二人共、装飾も凝ってる~!
それぞれの反対側。
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この花のリアルなこと。そして出窓の花、ケーキにのってるマジパン細工みたい。

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特に用途はなく、ただ、家に飾るとのことでしたが、窓が空いてるから下にお皿を置いて、
キャンドルをいれても綺麗でしょうね。

焼き上がりは多分クリスマスぐらいだから、ちょうど飾るのによさそう。
結構部品が細かく、欠けたりこわしたりしないように、気を付けないと・・・。

こんな面白い作品を見ていると、私も奔放に何か作りたいな~という気持ちになってきますね~。
ちまちまメッセンジャーや、マグカップを作るのではなく・・・。



Posted at 23:55 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |
2017.10.03

いろいろ収穫の時期。面倒がらずに・・・

明日はいよいよ霜が降りるとか・・・
岩手山にも初冠雪、来る頃かな~。

そろそろ畑も終盤。
今ちょうどいい具合なのが、枝豆。
今年は、例年より少し出来が遅く、全く、ビールの時期には間に合いませんでした。
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その枝豆を収穫しながら、草刈をしていたら、草の下に・・・
蛇の抜け殻!
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蛇よりは驚かないけど、一瞬ギョっとしますね~。
そのまま捨てようかと思ったけど、お金が貯まるって言うから、財布に入れる?
と、頭をかすめたけど、即、却下。

とりあえず、爬虫類好きの夫に報告すると、
「俺の作業場に入れといて」とのこと。
壊さないようにそ〜っと取って作業場に。
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夫が以前、自分が取って作業場のハリにぶらさげていたものと比べると小さいなと思い、
長さを計ってみたら、私のが1メートルで、夫のは1.6メートルもあったと。
ひ~!
確かに、でかいの、前に見たことがある。
あまりお目にかかりたくないですが・・・



今年も伸びに伸びたフェンネル。
(フェンネルは、根元の株を食べる1年草と、種を採る多年草があり、私は、種の方を育てています)
去年以上に上に伸び、わたしが手を伸ばしてやっと届くくらい。

そろそろ種が取り頃。
なんだけど、これが、結構難しい。
一斉に熟さないので、こまめに見て、熟したものだけをつまんで取る感じ。

育て始めたときは、茎ごと刈って、干して、あとでしごく、方式でやってみたのだけど、
刈るのが早かったみたいで、売っているものと比べると、様子が違う。
産地ではどうやっているのかわからないけど、
熟したら、摘む。
これが、今のところ正解のような・・・

DSC07665 (400x300) (2)
これは、まだちょっと緑のが多い感じ。

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これはまあまあ茶色になって、ちょうど良さそう。

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これは、まだ、緑のもあるけど、先端が黒くカビた感じのもあって、あまり良くない。

はじめの年はもったいないと思って、ほぼ全部取ったけど、今年は、去年のもまだあるので、
良さそうなのだけ取ることに。

青じその実も、ちょうど取り頃。
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しごいて洗い、小瓶に少し入れて少し塩を入れ、また、実を入れて塩を・・・
という風に詰め、スプーンでぎゅーっと水が上がってくるぐらい押し込みながら、
ザルに半分ぐらい取ったものが、ジャムの小瓶1個分ぐらいになるように詰めます。

そのぐらいが、しょっぱすぎず、痛みもせず、ちょうどいいみたいですね。
去年、試しに詰めたものが、色もきれいなまま。
なのに、冷蔵庫で眠っていました。
最近、御茶漬にちょっと入れたり、浅づけを作るときにちょっと混ぜたり、
プチっとして、香りもよく、食卓のアクセントに。

つい、面倒で、収穫せずに終わることもあるけど、
こういうことができるのが、ちょっと贅沢な生活かな・・・

Posted at 22:04 | 畑仕事 | COM(0) | TB(0) |