2017.10.13

大作 ぞくぞく

芸術の秋?
まだ、それほど寒くもなく、じっくり作品に取り組むのにはいい時期かもしれませんね。

最近、教室に通い始めたSさん。
ご家族の介護ですっかり疲れ果て、やっと最近動けるようになったと、
だいぶ前に、うちの陶芸教室の様子が掲載された情報紙の切り抜きを持って、
「ずーっと、来たいと思っていたんですー!」、と。

陶芸は初体験。いきなり、大作に取り組みました。
古本屋で見つけたという、素敵な雰囲気があって、美しいインテリアの写真が載っている海外の写真集を持ってきて、
これに載っているピッチャーを作りたいと。

大きいし、下半分にしのぎが入ってるので、1回(2時間)では無理。
結局、3回通ってなんとか完成!

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3回(6時間)かけたにしても、初めてで、よくここまで出来たな~という感じです。
お花が大好きなので、花瓶にしたいとのこと。
これならたっぷりの花束が飾れますね~。

こちらは小学生の女の子とご両親。
女の子のアイディアがなかなかいいです。
フライパンの形のお皿と、手のついたトレー風お皿。
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ハンコを使って、メッセージもつけて。

お母さんは、食パンの形のお皿。

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はじめ、「あれー、食パンじゃない~」と言うので、見てみると、上の耳の下がちょっと細くなっていて、
エリンギのような形に。
「ここをこうすれば・・・」と、その、細くなったところを広げてあげると、
「あ~食パンだ~!」
うーん、でもまだ、ちょっとエリンギっぽいかな・・・

お父さんは、飼い猫のエサと水を入れる器。

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エサに水が入らないように、2つを少し離して。
余った粘土で、猫のおやつ入れ。


こちらは、青森から温泉とセット、小旅行でいらした母娘の娘さん作。
青森だから?
りんごの形のヨーグルト入れ。

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ヨーグルトにちょうど良さそうな大きさ。
お母さんには、「洗いにくい!」と言われ、
「自分で洗う!」と。
洗いにくいかもしれないけど、可愛らしい形で、愛着がわくから、
きっとていねいに洗って、長く使ってくれるのではないでしょうか。


最後、お友達3人と、そのお子さん(4歳、5歳)グループ。
電話での申し込みで、「4歳からって書いてあるのと、6歳からって書いてあるのがありますが、どちらでしょう?」と。
すごい!何を見たのか、ちゃんと見てくれて・・・

実は厳密に決めてはいません。
4歳ぐらいでも、「ここはこうしようか、」と、提案しながら様子を見て、ゆっくり指示してあげれば、それなりのものができます。

子供によっては、4歳でも、明確なイメージがあれば、好きなように作れますし。
いずれ、一緒に参加した大人に手がかからなければ、手をかけてあげられますが、
大人に手がかかれば、そういかないときもあります。

工房を開く以前、養護学校(今は『特別支援学校』)に勤めていた経験から、障害のある方にも対応しています。
ご相談くださいね。

話がそれましたが、お二人は手作りがずいぶん慣れていらっしゃる方、
2時間の中で、こんな大作を!

大きな家。

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お二人共、装飾も凝ってる~!
それぞれの反対側。
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この花のリアルなこと。そして出窓の花、ケーキにのってるマジパン細工みたい。

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特に用途はなく、ただ、家に飾るとのことでしたが、窓が空いてるから下にお皿を置いて、
キャンドルをいれても綺麗でしょうね。

焼き上がりは多分クリスマスぐらいだから、ちょうど飾るのによさそう。
結構部品が細かく、欠けたりこわしたりしないように、気を付けないと・・・。

こんな面白い作品を見ていると、私も奔放に何か作りたいな~という気持ちになってきますね~。
ちまちまメッセンジャーや、マグカップを作るのではなく・・・。



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Posted at 23:55 | 陶芸教室 | COM(0) | TB(0) |