木を切ったら
広大な敷地を持つ、「国立岩手山青少年交流の家」 があります。
その敷地を囲んで、ぐるーりと木が植えられていますが、(森になっているところも・・・)
我が家の前には、「ドイツトウヒ」が等間隔に植えられていました。
なんとなく、目隠しにもなっていて、いい眺めでもあり、風よけにもなっていました。
この、「ドイツトウヒ」、実は根が浅く、台風などで倒れやすいそうで、
それを心配して、「今度、全部切りますので・・・」と、先日職員の方が来ました。

我が家の家の前に面した直線、約400メートルぐらいかな?
徐々に空が広くなってきたな~と思っていたら、昨日、ついにすべて終了。

ガラーン。
びっくりするほど空がひろくなり、明かるーい!

2階から見たところ。
我が家は一部ログハウスで、そのために開口部が少ないので暗いものとばかり思っていたけど、
この林で、暗かったんだー!ということがわかりました。
明るくなったのはとても嬉しいけど、今日、風が強く吹いたら、
今までにない、「ゴォー!」という地鳴りのような音。
やっぱりね~。
来年の春には、新しく植樹するそうですが、防風林になるには数年かかるでしょう。